ほくろは色素性母斑というメラニン色素を含む細胞の塊です。ほくろができる原因で多いのは紫外線によるものだと言われています。
黒色もしくは茶色に見えることがほとんどですが、皮膚と同色で盛り上がったものや、深い部分でメラノサイトが増殖した場合は青色に見えることもあります。
稀にメラノーマという悪性のほくろがありますが、肉眼での判別は困難な場合もあるため、医師の診断をおすすめします。
また、ホクロのように見えてもいぼ(尋常性疣贅)、しみ(老人性疣贅)、軟繊維腫であったり、悪性黒色腫のような放置してはいけない悪性腫瘍の場合もあり診察が必要です。
いぼの場合もウィルス性のものなどもあり、注意が必要です。
ほくろの除去治療のひとつとして美肌治療システム ラビアンというレーザー照射があります。 ツリウムという媒体を使ったシステムで取り残しが少なく治療が容易になりました。 治療時間も1~2分と短く負担の少ない治療法です。
術後の傷は人工的に作成されたすり傷と考え、すり傷の正しいケアを行えば数ヶ月後には目立たなく消失することも多いでしょう。 傷跡のケアは適切に行えば問題ありません。
Fractionalでレーザー照射。角質層は、温存して表皮と真皮の上部に熱エネルギーを伝達。
皮膚水分の蒸発現象により基底層のメラノサイトを破壊し、創傷治癒のメカニズムからの回復。
2~3日にかけて微細痂皮形成し、3~7日にかけて微細かさぶたが角質と一緒に脱落→色素性病変の治療と一緒にブライトニング効果
皮膚が回復し、黒ずみ・凹凸改善、小じわ除去、肌の弾力性と肌のキメの改善に効果が現れます。
看護師が治療を行うことはなく
院長の末武がカウンセリングから、治療、
アフターケアまで全てを担当します。
さかえクリニックでは、患者様に寄り添い
ほくろ・いぼ除去治療の改善に尽くします。
ほくろやいぼは再発する可能性がありますが、
当クリニックでは再発の場合の治療費は不要です。
ぜひ一度ご相談ください。
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